さとうあきこの活動・育児日記

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■「安保法制反対」1票差で採択 ■TPPは議長採決

 6月定例会は、全議案を可決して終了しました。また、議員提案の追加議案として、議会規則に「出産による欠席」の規定が行われました。(全国で行われたものです)
 請願をめぐっては、委員会で採択されていた共立社山形生協によるTPPについての請願が全会一致で採択。ヘイトスピーチの禁止を求める請願と、年金積立金の運用についての請願は継続。安保法制に反対する請願2件(平和センター、新日本婦人の会)と山形地方農民連提出のTPPについての請願の3件が記名投票となりました。
 阿曽隆議員と市民連合の議員の2名が賛成討論を行ったのち、記名投票が行われ、1名の退席者が出る中、安保法制の請願は16対15の1票差で採択となり、TPPの請願は16対16の同数で、山形市議会でははじめての議長採決での採択となりました。
 その後、国に対する意見書の提案説明を私が行い、再び記名投票によって採択されました。
by s-akiko01 | 2015-06-30 23:01 | 議会・本会議

委員会での請願審査

◇「人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止し処罰する法律の制定を求める」請願

 私は、「ヘイトスピーチは民主主義とあいいれず、市民社会の自由を脅かすものであり、願意は妥当」と主張し、2014年の最高裁判決が在特会の上告を退けたことを紹介、2013年の京都地裁の判決を引用して、「普遍的人権を守るとともに、少数集団に特有の権利として2重に保障されるべき人権」であると強調しました。請願内容の中に含まれる、デモ・集会の許可については自治体の権限ではないため、請願者の意図を確認したいが、意見書は委員会として出すべきと主張しましたが、意見書も含め継続審査とすることとなりました。

◇「安保法制(11本の法律を束ねた平和安全法制)の廃案を求める」2本の請願

 山形市議会は、昨年9月定例会で、「集団的自衛権の閣議決定に抗議する」意見書を国に提出しています。その際の紹介議員の一人として、佐藤あき子市議が総務委員会で説明に立ち、閣議決定の内容が憲法違反であることを述べていました。
 私はそのことに触れつつ、「今回具体的な法案となった中で、自衛隊の活動地域の拡大においても、活動内容の拡大においても、その違憲性はより明白となった」と主張。法案の中で規定されている、弾薬の補給、武器の輸送、航空機への給油、重要施設の警護、検問所の設置、街路のパトロールをあげて、国会論戦で首相が否定しなかったアフガニスタンで3500名もの犠牲者を出したISAFの活動では、まさにこうした検問所への自爆テロやパトロール中の狙撃で犠牲者が出ていることを紹介。請願の採択を求めました。
 新翔会(自民)市議からは、国際情勢が変わった中で平和ボケしている、海賊に対処しなければならないなどの意見が出され、公明党市議は国会で議論しているのは憲法の枠内でどこまでできるかであって憲法違反ではないなどと述べました。
 市民連合市議が「海賊は個別的自衛権で対応できる問題。憲法調査会で全学者が違憲と述べている」と反論しましたが、総務委員会は新翔会4名、公明1名、市民連合2名、共産1名の構成(委員長は緑政会)で、請願は委員会では否決となりました。
by s-akiko01 | 2015-06-24 23:08 | 議会・委員会
f0004698_15352121.jpg市民合意のないマイナンバー制度
財源を市に押し付けるな


 今日の総務分科会では、個人番号カード交付事業と、社会保障・税番号制度システム改修に1億7400万円もの補正予算となっていることについて、国からの予算措置がどうなっているのかを質しました。「国の決めた基準額の10分の10(3分の2の項目もある)来ることになっているが、市で必要な額の40%程度となる」との答弁を受け、「市民合意ができているとはいえない個人番号制度を強引にすすめるための負担が市の持ち出しとなるのは問題」と指摘し、「全国市長会など他の自治体とも連携して国に求めていく」との回答がありました。10月から番号賦与が始まる、マイナンバー制度には反対の立場です。引き続き問題点を明らかにする立場で臨みます。

男女共同参画は「逆差別」!?
職場の理解をすすめるための予算審議で


 職場における男女共同参画をすすめるための予算の審議が行われる中、ある委員が「結婚しない40代男女へのアンケートでは、男性がおそれて結婚しない。言葉はきついが逆差別。本能的な不文律、区別は必要だ」と発言しました∑(・ω・ノ)ノ
 私は「マタハラなど出産による離職、介護による離職などの現状があり、職場の理解は少子化対策や福祉の観点からも重要だ。数値で結果が出る性質のものではないが、事業は充実させるべき」と述べました。
 今回の予算では、商工会議所とともに「私らしくキャリアデザイン」「男性の生き方を考える」「イクボスのすすめ」などの内容で講座を行い、その内容を「ぷらーな」臨時増刊号として事業所へも配布する計画です。
by s-akiko01 | 2015-06-23 15:35 | 議会・委員会

避難者の就学援助

f0004698_1539237.jpg 避難者の今年度の就学援助について担当課と懇談しました。
 国の要綱が変わったため、県が市に対して認定を待つよう指導、避難者に対し状況を説明するプリントを配布したところ、不安が広がっていたのが実態だったようです。
 県から市に対し、県の要綱がほぼ固まったとの連絡が昨日入り、これまでどおりの対応を行うとのことでした。
 この問題では一安心ですが、測れば線量が高いのに帰還を促す行政への不信など、4年たってますます避難者の気持ちはやるせないものとなっています。
 相談会で寄せられた、そうした生の声も、懇談の中で伝えました。
 また、就学時健診のお知らせは自動的に来たのに、入学決定通知書は書類をたくさん出さないと来なかったなど、書類の多さに悲鳴をあげる声も伝えました。
 問題をなかったことにしたいかのような、東電と行政の対応に、声をあげつづけなければと思います。

 写真は、末っ子が通うたつのこ保育園のこいのぼり。時期はすぎているけれど、みんなが作ったこいのぼりは、2歳のわが子も、泳いでいないと大騒ぎ。「のぼい、いないねぇ。ねんねしったの?」と納得しません。
 ところで、1歳の子どもでも、納得しないと体をひねって逃げますよね。力づくでは言うことを聞かせられません。そんなことを忘れているオジサンたちの多いこと…
by s-akiko01 | 2015-06-02 15:43 | 活動あれこれ

2002年4月と2005年4月と2013年5月生まれの3人(ゆうかポン・こうくん・そうっち)の子育て中。山形市青田在住の日本共産党市議、佐藤あき子の日記。


by s-akiko01