さとうあきこの活動・育児日記

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議会最終日の討論

f0004698_10245836.jpg3月議会の最終日に、討論を行いました。

 
◆国の負担から市民負担に財源が変化

 まず、地方公務員の給与の削減や、年少扶養控除の廃止分の収入などが、防災・減災事業やワクチン接種の助成、国保会計の財源などにまわされ、その分、国の負担が減らされれるしくみについて指摘し、「一般財源を同水準確保する見せかけの裏で、市民の家計は疲弊し、くらしが守られていないことになる」と注意を促しました。
 市職員の退職手当削減についても、衆議院解散の日に1日で可決したものを地方に押し付けるやり方が地域主権に逆行していること、デフレ不況を悪化させることなどを指摘しました。

◆ドーム型競技場予算凍結とホームスタジアムの誘致について

 競技場の建設については、天童市長や議会から反発が起きていること、Jリーグの秋春制は5月ごろ結論が出ることになっており、ならないこともありえることを指摘。主体となる21世紀協会や県が秋春制に慎重に対応している現時点では、ホームスタジアムの誘致合戦になるような言動は慎むべきと主張。「市民県民に情報を提供し、広くオープンな議論をしながらもっとも良い方法を検討してすすめるべき。21世紀協会に唯一理事を送っている市としても、節度ある対応と発言を求める」と述べました。
 また、産業文教委員会から提出された「モンテディオ山形のホームスタジアムを県と共に山形市内に建設する構造に関する決議」については、時期尚早と考え、採決に加わりませんでした。(共産党市議団は、ホームスタジアムの誘致に反対しているわけではなく、市民の議論の結果によって賛成もありえます)
by s-akiko01 | 2013-03-15 21:19 | 議会・本会議

3月議会での発言など

国保税2・2%引き下げ
「繰り入れを継続しさらに軽減を」


 新年度、国保税が平均2・2%引き下げとなりますが、2010年に行われた平均19・8%の増税によって、山形市の国保税は東北県庁所在市の中でも最も負担の重い状況となっており、引き下げ後も負担が重いことに変わりはありません。
 私は委員会でその点を指摘し、「新年度から、税の軽減のためにこの3年間行ってきた法定外繰り入れをとりやめて、基金をとりくずして対応するとしているが、繰り入れを継続して、さらに軽減をはかるべき」と主張しました。
 さらに、県単位の広域化だけでは問題は解決しないとして、年少扶養控除の廃止を財源に国が負担割合を減らしていることを指摘し、「構造としては、市民負担が増え、国が負担を減らしている。国保会計を支援し市民負担を軽くするよう国に強く働きかけるべき」と述べました。

国保の特定健診(40歳~65歳未満の方)が無料になります

 これまで、65歳以上の方のみ無料となっていた国保の特定健診の自己負担が、新年度から無料となります。また、健診センターでの受診や土曜受診日の設定など、受診機会を増やします。
 特定健診は、公民館や健診センターで行う集団健診と、医療機関で受ける個別健診、ミニドックの3つの受診方法があります。積極的に受診しましょう。

子ども子育て新システム
「多彩な意見の反映を」「公立保育園の役割は重い」


 「子ども子育て関連3法」が成立し、2015年からの施行が予定されていますが、自治体では「地域子ども子育て支援事業計画」を策定することが義務付けられたほか、新年度は「子ども子育て会議」が設置されることとなっています。
 私は、「子ども子育て新システムには問題があるが、子ども子育て会議のメンバーには保育園だけでなく学童や保護者など多彩な意見を反映できるメンバーをいれてほしい」と述べました。
 また、将来の保育園整備と、公立保育園の老朽化への対応について、子ども保育課長が「公立保育園を統合して対応」すると述べたのに対し、「新システムでは、従来の『保育に欠ける』要件よりも多くの子どもたちが認定を受ける可能性もあり、今後の保育需要は見通せない状況にある。市は就学前の全ての子どもたちの発達を保障する立場でのぞむ必要があり、公立保育園の役割はこれまでよりむしろ大きくなる」と主張。これに対し子育て推進部長は「公立保育園の縮小ではない。場所がないため現在地への建てかえは無理なため統合を検討している」と述べました。私はさらに「縮小ではないというなら、保育需要の問題とは別に、公立保育園の老朽化の対応は急ぐべき」と主張しました。

子ども医療費・学童保育の充実

 子ども医療費は4月から小学校6年生まで、通院・入院ともに所得制限なし、自己負担なしで無料となります。
 また県は、入院について中学3年生まで無料とすることや、学童保育指導員の待遇改善と障がい児受け入れ加算を行うことを、今行われている予算議会に示しています。このことについて私は「県の施策はまさに市民に待たれている。市としても早急に対応すべき」と主張し、子ども福祉課長は「まだ詳しい情報が来ていないが、推進する立場で考えている」と述べました。
by s-akiko01 | 2013-03-10 10:38 | 議会・委員会

2002年4月と2005年4月と2013年5月生まれの3人(ゆうかポン・こうくん・そうっち)の子育て中。山形市青田在住の日本共産党市議、佐藤あき子の日記。


by s-akiko01