さとうあきこの活動・育児日記

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会議+街宣+県弁護士会憲法学習会+学童保育学習会

f0004698_22205987.jpg今日は盛りだくさんな日程でした。

午前中は会議への参加。
お昼は駅前で街頭演説。
下記の合間に新聞配達と生活相談。

午後は県弁護士会主催の、憲法施行60周年記念行事「憲法の現在(いま)」に参加。
小田中聰樹東北大名誉教授と、加藤紘一衆議院議員の講演と対談が憲法をテーマに行われました。
小田中教授の講演の中では、「憲法は平和とともにやってきた」という実感、新憲法を制定させた弟三の力として草の根の民主化運動をあげたこと、人権と民主主義の現実感なくして平和はない、などの言葉が印象に残りました。
当然ながら、立場の違う加藤衆議院議員のお話には、頷けるところもあれば首を傾げるところもありました。

夜は学童保育の学習会に参加、品川区の学童保育(現在はスマイルスクール)指導員下浦忠治さんの熱のこもったお話を聞くことができました。
議員としてというよりは、核家族で共働きで子育てをする親の一人として、心から共感して聞きました。
特に、行政側が「子どもたちを分け隔てしない」と耳触りのいい言葉で、学童と子ども教室の一体化を迫ってくることに対し、「子どもたちにも親にも、違いはある」と明確に話された点に共感しました。
「来るもの拒まず、去る者追わず」の全児童対策事業(子ども教室)と、「嫌なことがあっても約束の時間までいなくてはならない。いられるだけの人間関係を紡ぎだしている」学童保育の違いです。
川崎の全児童対象事業「わくわくプラザ」では、学童保育だった2002年のケガの件数36件に対し、2003年から4年にかけて、6ヶ月間の間に200件の事件があり、二階から落ちて脳挫傷や骨折など深刻なケガが多かったそうです。翌年の登録者は6000人減り、そのうち2700人は留守家庭の児童。
学童保育の指導員は、明日も帰ってこれるよう、顔色やしぐさですぐ変化に気づく、家庭に代わる生活の場として、子どもたちを受け止めていますが、有償ボランティアで日替わりでスタッフが変わる子ども教室では、どういう子どもか分かってこそはかられる安全管理ができにくい。

保育園と幼稚園、そして認定子ども園の問題にも通じると思います。
「役割が違う」ものを一緒にして「薄めて」しまおうとする行政。
保育を必要としている子どもたちに、なぜ経営的な理由で「薄い」サービスをあてがう必要があるのか。いままで築いてきた保育の質を、必要とする子どもに提供する義務が自治体にはある。その思いを強くした学習会でした。
by s-akiko01 | 2007-10-20 22:21 | 活動あれこれ

2002年4月と2005年4月と2013年5月生まれの3人(ゆうかポン・こうくん・そうっち)の子育て中。山形市青田在住の日本共産党市議、佐藤あき子の日記。


by s-akiko01