2005年 11月 24日
価値観のちがい
といっても、夫婦間の価値観の違いではありません。
私たち夫婦は、お互い独立した人間として尊重しているし、役割分担もこまめに話し合って、感覚的に公平になるようにしています。
ここで問題にしたいのは、保育園のほかの父母や保育士さんと話しがかみあわないということ。「家事をするのは女性」と思いこまれているので、何かと誤解が生じやすいのです。
たとえば、朝、「もう少し早く登園したほうが子どもも落ち着いて生活できる」と保育士さんがいうのですが、朝食をつくるのは夫の係。夫が早起きしない限り、登園は早まりません。週に一度、夫が宿直で朝いない日だけ、早く登園できます。そのとき、「あら、今日は早く来れたのね。おかあさんがんばりましたね」などといわれ、「今日は夫が宿直で朝いなかったので」というと、そうです、〝夫の世話に手がかかる〟などと思われてしまいます。(単に私の言葉がたりないということもありますが)
姓も、通称だけとはいえ、夫婦別姓にしているのですが、当然のように夫の姓で呼ばれます。
ほんのちょっとの違和感ですが、「女性だから仕方ない」「母親だから仕方ない」という感覚が主流すぎて、気になります。地域性もあるのでしょうか……
私たち夫婦は、お互い独立した人間として尊重しているし、役割分担もこまめに話し合って、感覚的に公平になるようにしています。
ここで問題にしたいのは、保育園のほかの父母や保育士さんと話しがかみあわないということ。「家事をするのは女性」と思いこまれているので、何かと誤解が生じやすいのです。
たとえば、朝、「もう少し早く登園したほうが子どもも落ち着いて生活できる」と保育士さんがいうのですが、朝食をつくるのは夫の係。夫が早起きしない限り、登園は早まりません。週に一度、夫が宿直で朝いない日だけ、早く登園できます。そのとき、「あら、今日は早く来れたのね。おかあさんがんばりましたね」などといわれ、「今日は夫が宿直で朝いなかったので」というと、そうです、〝夫の世話に手がかかる〟などと思われてしまいます。(単に私の言葉がたりないということもありますが)
姓も、通称だけとはいえ、夫婦別姓にしているのですが、当然のように夫の姓で呼ばれます。
ほんのちょっとの違和感ですが、「女性だから仕方ない」「母親だから仕方ない」という感覚が主流すぎて、気になります。地域性もあるのでしょうか……
by s-akiko01
| 2005-11-24 11:26
| 活動あれこれ