さとうあきこの活動・育児日記

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平成20年度の決算分科会

 決算認定は、それぞれの委員会で分科会を開いて検討します。
 厚生分科会で印象に残ったのは、済生館の未収金対策の中で、払えないで残った未収金のほとんどが国保世帯だという答弁があり、国保会計の部分で私が国保加入世帯の平均所得を訊ねると「180万円」と、平成19年度よりさらに10万円下がっていたことです。
 ほかにも、社会福祉費のところでは、福祉タクシー券について利用状況を質問し、「必要な人と、必要ない人がおり、必要な人のところでは、足りないために冬に備えてタクシー券をとっておいて、夏場は通院をがまんするなどということも起きている。状況をつかんで必要な人に多く出すというようなことも検討してほしい」と述べました。また、介護福祉課が所管している「めんこい広場」について、インターネットで調べても出てこないことを指摘しました。
 介護保険の特養待機者について質すと、「実人数で1169人」とのことで、入所の優先順は基準が定められ点数化しているとの回答でしたが、「国民年金で暮らしている老老介護の方でも待機している。介護予防費などに不用額がたくさん出ている一方で、今すぐ入所すべき方が利用できないのは制度設計の問題だ」と指摘し、国や県に改善を迫るよう求めました。
 生活保護については、不況の影響は今年の4月以降顕著になっていると答弁があり、「現在地保護など、生存権の最後の保障という立場で適正に対応してほしい」と述べました。
 健康課に対しては、妊婦検診について、「14回助成の中身は1回目1万円残りは5千円という上限7万5千円であり、実際には検査を一通りすれば10万円を超える。国の3年間に限るというのも問題」と指摘し改善を求めました。
by s-akiko01 | 2009-09-11 13:55 | 議会・委員会

2002年4月と2005年4月と2013年5月生まれの3人(ゆうかポン・こうくん・そうっち)の子育て中。山形市青田在住の日本共産党市議、佐藤あき子の日記。


by s-akiko01