さとうあきこの活動・育児日記

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ごみ処理関連施設を見学

f0004698_154086.jpg 「ごみ問題を考える山形の会」といっしょにごみ処理関連施設の見学を行いました。
 見学したのは、立谷川清掃工場、リサイクルセンター、上野最終処分場、半郷清掃工場などで、広報課で受け付けている施設見学会のバス「市民号」に広報課の職員が同行してまわり、各施設の担当者が説明しました。
 清掃工場では、ちょうどゴールデンウィーク後のごみがピットに山積みになっており、施設が老朽化している中、「市民のごみ減量の協力」と「新清掃工場の早期建設」が説明の中で強調されました。リサイクルセンターでは、燃やす以外のごみをどう選別し、処分しているのか流れが分かり、平成40年まで使用する予定の最終処分場が予定より早く一杯になりそうだという説明も受けました。それぞれ現場の職員は、限られた条件の中で危機感を持って働いている様子がうかがえました。
 現在、容器包装リサイクル法など、ペットボトルやプラスチック容器が激増する政策がとられ、その負担が自治体すなわち住民に押し付けられています。「分別しても処分にお金がかかる。ごみそのものを減らしてほしい」と職員が説明していましたが、ごみはコストの面から見るのか、環境の面からみるのか、生活の利便性から見るのかで、とるべき施策が変わってきます。
 プラスチックは燃やせば古い炉は痛め、有害物質を発生させ、分別すれば埋め立てにはかさ張り、再利用には巨額のコストがかかる、悪質な素材です。国は高熱で処理する新型炉で「焼却」する方針をとっていますが、高熱でダイオキシンは出なくても、温暖化には悪影響です。
 根本的には国の制度設計に欠陥がありますが、現在の条件の中でごみ処理の在り方をどうすべきなのか、「考える会」の方をはじめ市民のみなさんとの議論が必要です。今後、市はごみの有料化について、町内会ごとの説明会を計画しています。そうした場で、積極的に発言するなど、ごみ処理を自分の問題としてとりくんでいきましょう。
by s-akiko01 | 2009-05-12 15:32 | 活動あれこれ

2002年4月と2005年4月と2013年5月生まれの3人(ゆうかポン・こうくん・そうっち)の子育て中。山形市青田在住の日本共産党市議、佐藤あき子の日記。


by s-akiko01